2013年04月22日

2013-04-22

というわけで、昨日が本番でした。
まったくもって芸がないが、FBにあげた文章と同じモノを以下にあげる。
そうそう一つの出来事を違った文面で書けないさ。
写真だけプラス。


昨日は町田市民フォーラムホール。
sold outで大感謝でした。
PA使わず全編生音でオリジナルからカバーまで色々やったが、なんといってもブラームス/ピアノトリオ第一番。
やりがいあり、勉強になった。
しかしまぁ昔の作曲家の曲は今さらながらよぉできとる。
他の楽器に対してもそうだろうけど、ピアニストに求める技術もハンパない。
飛んだり跳ねたり疲れるっつうの。
おまけにBメジャー。
好きなキーだけど弾くのは苦手。
だけど、このキーだからこその響きなんだよなぁ。
とにかく充実した本番でした。

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2013年04月12日

2013-04-12


コンサートのネタバレになってしまうが、ブラームスのピアノトリオ1番ロ長調作品8を猛練習している。
今週の21日のプログラム。やる予定なのは1楽章だけだが。
今日の時点でまだやるかどうか解らない。
俺の出来次第では直前で変更するかもしれない。(そしたら、次の機会に持ち越す)

弦の2人はバッチリである。ちきしょーめ。
でも、クラシックで「ピアノが入ってる室内楽曲」って分野は、とにかくピアノがゲキムズなのが多いんです。
言い訳に聞こえてしまうが、一緒にやる芸大首席卒(くどい!)のヴァイオリニスト真部裕くんをもって「こっちの難しさはピアノの100分の1ですかね〜」(のほほん)と言ってましたから。はい。
やっぱり楽器の特性上、盛り上げる・音厚を出す・派手さを出す・・イコール音符が多い!というのはピアノの宿命ということでしょう。
さらに、よくないのが、このブラームス、いかんせんピアニストとしても超のつく達人であった。
そしてここからは独断と偏見だが、その屈折してる(?)恋愛遍歴と人生から、おそらく男としてもじゃっかんウジウジしてるとこもあると思われ、ある種スカっとしない性格が緻密すぎるほどのオタマジャクシを五線上に書かせている感がある。
・・と、クラシックの評論家でもないので、あくまでも俺の持論だが。
でもある種の天才はそういう・・どこか人として欠落してる部分を持ち合わせてるもんで、何よりそれら全部をひっくるめて、僕は作曲家としても産み出した作品も大好きである。

この曲を譜読みするのは今回初めてなんだけど、曲を知ったのも(音楽高校にいたくせに)意外と遅かった。
当時は、とにかく色んな曲を知りたいって欲が強く、FMのエアチェックなんぞをシコシコやってた。
大学に入学して間もないころ、通称「憩い」と言われる音楽学部3階のロビーで同期のチェロの友人がこの曲のメロディを奏でていた。
ファ#、シ〜ド#レ#ファ#〜ミ〜〜。
ファ#シド#レ#・・・ ロ長調におけるファ#シド#レ#の出だし。5-1-2-3。
古今東西、使われまくってる音列だと思うが、やっぱり無敵な美しさだと思う。
ハ長調だとソドレミ。変ホ長調だとシbミbファソ。(プロミシングサインもそうじゃん・・と今書いて気づく)
その場で曲名を友人から聞き出し、まだインターネットもない時代、東京文化会館上にある音楽資料室に走り、レコードと楽譜を借りに行った。
自分でやろうと思ってゲットしたくせに、その時聴くだけで満足してしまったのは、難解キャンディーズな譜面づらに恐れをなしたのもあるし、当時は他にも飲み会やらコンパやら学生の本分を忘れさせる何かの時間が忙しかったからかもしれない。

出来ることなら、こういう素晴らしい作品を、いい演奏して、聴いてくれる方に何かを感じてもらいたい。
そういう気持ちはすごくある。。。。
この曲が書かれたのは1854年。
1854年の日本といえば、12代将軍徳川家慶がボスで、ペルーが黒船で現れた頃。
そんな時代に遠く海を隔てたドイツではこんな音楽が創られていたのか。
もちろんその頃の日本の文化だって負けてはいない、すごいモノが創られていたんですが。
当時、日本では聴けもしなかった曲が、150年前の過去から今につらなって、日本人の自分が感動して、そして町田(!)で演奏するとは。。。(まだ予定だけど。苦笑)。
人が残した優れた芸術作品ってすごい。
それすなわち、人間の持つ力がすごいって事に他ならない。
・・・・喝!



2013年04月10日

2013-04-10


先月にやった越田太郎丸くんとのツアー。

先日、東京で竹本一匹君をゲストに数曲交えて、ファイナル。

ご来場くださった方々ありがとうございました。

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演奏もMCも(苦笑)濃い内容で、充実した時間でした。
毎回色々変わりましたが、ファイナルのセットリストは、こんな感じ。

秋にまた計画しています。


1st
Cristal(Cesar Camargo Mariano)
1000km(Ralph Towner)
暁(榊原大)
ドリー組曲より子守唄(Faure)
First Circle(Pat Metheny)

2nd
Sicily(C.Corea)
20years(越田太郎丸)
7anies(E.Gismonti)
Where is the forest?(越田太郎丸)
Dodge the dodo(E.Svensson)

EC
サボテンの花(財津和夫)
La Pesada(Luis Salinas)


2013年03月27日

2013-03-27


1泊2日の「ファン感謝デー」やってきました。
普段のライブではなかなか出来ない環境で、ライブを楽しんでもらい、その後もゆっくりしましょう、というこの企画。
真面目な話し、応援してくれてる方との縁を大事にしたいって気持ちもあり、ファンの方同士も仲良くなってもらいたいってのもあり。

今回で3回目。
前回やったのはもうかれこれ4年前。
なので、久々です。

来てくださった方々、本当にありがとう。
メールなどで、嬉しい感想をいっぱいもらいました。楽しんでいただけたようで良かった。
いやいや、毎回この企画は楽しいって自分でも思えるんだが、今回は特に楽しかったように思う。
よく笑ってたように思いますです、はい。

毎回、開催場所は悩むところ。
まずピアノがないと話しにならないし。
で、「今だからこそ福島!」のタイトルの通り、福島の磐梯熱海温泉の宿に決定。
大型ホテルの上に、当日は全館満室だったので、前回のように宿全部貸し切り・・の良さはさすがになかったけど、お風呂は種類もあって、広めな宿。

まずは郡山の駅からバスに乗車した皆さんにバスガイドと化してご挨拶。
これ、一人でも車などで直にホテルに行く人がいたら不公平だからやめようと思ってたんだけど、幸い全員バス希望だったので、出来ました。
ここで俺の「計算された」失笑トークで空気も充分に(たぶん)温まり、あとは夜のライブまで自由行動。

ここからスタッフと怒濤の準備。
ライブのセッティングもそうだけど、プロジェクターを使ったクイズ大会とか懇親会が滞り無く出来るように、時間ギリギリまでやってました。

で、夕食の時は乾杯のご挨拶だけして、

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夕食後はライブ。
久々のピアノソロだったので、じゃっかん緊張したが、やっぱり皆さんの受け入れ態勢も温かったので(笑)すぐに緊張もほどけたってもんです。
で、後半からは超サプライズゲストで越田太郎丸くん登場。
ものすごい偶然が重なって、その日太郎丸くんはいわき市で本番があり、しかも夕方には仕事が終わっていたのです。
翌日も同じいわき市で本番ということで、車で約1時間かけてボランティアで遊びに来てくれたのでした。

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ライブから続く、クイズ大会〜懇親会もそのままいて場を盛り上げてくれて、ほんと彼には感謝しきり。
その「超レア 豪華景品バラマキクイズ」。
毎回、動画を駆使して作ってるんですが、今回はさすがに動画のストックもレアな景品も、無くなってきてるぞ・・という焦りの中、なんとか友人ミュージシャン達の助けを借りたりして作りました。
クイズは部屋ごとに分かれてのチーム戦。賞品はちゃんと部屋の人数分用意。
賞品は、
5位  榊原大非売品、携帯ストラップとキーホルダー
4位  某冊子(一応、ここには書かないでおこう。。。)
3位 去年の遊宴コンサートの時のメンバー&スタッフが書いた夏休みの絵日記。
2位 Seeds Of Lifeの特大ポスター
1位 Seeds OF Life レコーディング裏動画

(ここであらためてゲットした方々へ)
4位の冊子は門外不出でよろしく!
1位の動画をゲットした方は、なんじゃこりゃ・・って感じかもしれませんが。
据え置きのビデオでだらだら撮ってただけだし、大したモノじゃないす。
(1曲目は某曲を全員でベーシック録りした後、ピアノパートだけ全部差し替えて録ってる時のもの。
2曲目は某曲のギターソロを録ってるワンシーンです)録音の様子が解る一品ということで・・。

そして恒例の参加賞。
まずは、来月からのカレンダー。新しく出来た写真バージョン。自分では恥ずかしいが。。。。
これネットで販売しだしたんですが、今回来てくれた方には更に一枚写真を追加しました。
そして「if」のイラスト付きプレゼント。前回はマグカップだったけど、今回はトートバッグ。
これ全部個々にイラストが違うから、なかなかいい感じっす(自分で言うやつ)。

その後は、懇親会。
いつもそこまでの時間が押して、大して時間が取れないんだが。
次回がもしあったらここをもうちょっと長くしてもいいかな、と思ったり。
それでも今回は今までで一番長く皆さんとしゃべれたように思います。
太郎丸くんとスタッフのおかげもあり。
結局、19時半からライブ始まって、懇親会終わったのは0時過ぎ。
ある部屋は徹夜でそのまま朝まで盛り上がったらしい。

そして翌日は写真撮影。
2ショットと全体写真。
朝から、皆のすごいテンション(!)に押されっぱなしの俺だったが、皆さんの笑顔を見て今回もやって良かったと思えました。

というわけで、充実した時間を過ごせたので、次回のファン感謝デーは今までより間を置かないで、企画したい気分になってます。
場所とか内容とかもどしどしご意見募集してますのでよろしく!


2013年03月20日

2013-03-20


最近のわたくし。

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越田太郎丸くんとツアーしてました。
長野〜金沢〜松山〜神戸〜名古屋〜仙台〜福島〜いわき。
楽しかったです。
演奏もMCも。
もちろん演奏は日々、課題はありましたが。

福島のライブでは、仙台で仕事していた啼鵬君も乱入して来てくれて、盛り上げてくれました。
どんな状況でも啼鵬節は相変わらず。
彼、めげねぇな・・・(笑)。

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その福島の会場ではめずらしいピアノに出会いました。
カワイ製なんですが、1980年頃のモノで、今ではなかなかお目にかかれないスプリングの構造。
鍵盤がじゃっかん重く、音も重厚な感じ。
このタイプ、根強いファンも多いそうです。
僕の好みの音質とはちょっと違ったけど、弾いた事のないピアノを弾く楽しみ・・を感じながらのライブでした。
取材したら、元々仙台のピアノ教師の家にあったピアノが巡り巡ってここにあるそう。
どんなピアノにもそれぞれ歴史がある。

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FBにも書きましたが、そのツアーの合間に栃木県立盲学校に行ってピアノソロコンサートをしてきた。
盲学生の前で演奏するのは初めての経験で、じゃっかん緊張もしてたんだけど、自然体・・を心がけて演奏とMC。
生徒達、すごく喜んでくれた。
彼ら、予想どおりすごく耳が良くて、感受性が強いように思いました。
俺の方が色々考えさせられたり、思う事が出来る経験だった。
FBにも載せたけど、最後に生徒達が学校で作ってる点字表を再利用して作ってるコースターと便箋をもらいました。
彼ら彼女達の将来は、按摩さんやマッサージ師、鍼灸師などの道がありますが、逆にほとんどそれに限られてる現実。
もっと夢を持ってる子もいるし、色んな道が開けるといいですね。

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